はじめに
コンニチハ!!@ちゃんぷるネット・スタッフの島袋です。
私の最近の必需品として、スマホと一緒に持ち歩いているのは「モバイルバッテリー」です!!
外出先でスマホの電池が切れてしまい、誰にも連絡が出来ず困った経験があります…
皆さんもそんな経験が有るのでは?
モバイルバッテリーを持っていれば、そんな困った状況でも安心ですね!!
またモバイルバッテリーを購入する際に「いろいろ種類が多すぎて、何を見て買えば良いの?」と思う方も居るかと思います。
今回は「モバイルバッテリーの選び方」をご紹介したいと思います。
※今回はモバイルバッテリーのご紹介のみとなります。
「複数USBポート」、「急速充電」などの機能も機種によって有りますが、説明は省きます。
ご利用に伴うトラブルは自己責任でお願い致します。
What’s モバイルバッテリー?
モバイルバッテリーとは
コンセントがない場所でも、スマホなどの機器を充電でき、持ち運びができるバッテリーの事を言います。
外出先でモバイルバッテリーが有れば、いつでも充電が可能ですね!!
知っておきたい用語
チャージ |
コンセントなどの電源からモバイルバッテリーを充電する行為です。
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入力電流
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電源からモバイルバッテリーへ送る電流の入力値です。
数値が高い方が、モバイルバッテリーへ短時間でチャージできます。
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mAh(ミリアンペアアワー)
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モバイルバッテリーの容量を表す単位です。
数値が高い方が、スマホなどへの充電回数が多くなります。
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スマホなどの内蔵バッテリー容量を確認
持っているスマホなどの内蔵バッテリー容量を確認します。
バッテリー容量が大きければ、1回の充電で比較的長く利用できます。
下記一覧になければネットで検索してみてください!
機種 |
バッテリー容量
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iPhone X
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2,716mAh
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iPhone 8
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1,821mAh
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iPhone 8 Plus
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2,691mAh
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iPhone 7
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1,960mAh
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iPhone 7 Plus
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2,900mAh
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Xperia XZ Premium
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3,230mAh |
Galaxy S8
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3,000mAh
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電源からモバイルバッテリーへの入力電流が「2.0A」以上で対応しているか確認
知っておきたい用語の「入力電流」にてご紹介したとおり、
電源からモバイルバッテリーへの入力電流が大きくなると、電源からモバイルバッテリーへ短時間で充電できます。
「急いでいるのに、モバイルバッテリーへ全然チャージが完了しない!!」という場合があります。
「入力電流」が低い場合がありますので、「2.0A」以上をオススメします。
またタブレットなどの場合は、「2.0A」以上でないと充電ができない機種が有るようです。
チャージの時間(参考)
2.0A
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4時間
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1.0A
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7時間
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何度も充電するなら「10,000mAh」程度の容量があると便利
先程確認したスマホなどのバッテリー容量を踏まえて、モバイルバッテリーを選びましょう!!
スマホ1回分の充電なら5,000mAh、複数回充電したい場合や、何日間か続けて利用したい場合には10,000mAhが目安になります。
実は充電時の変換ロスが原因で、モバイルバッテリーに記載されている容量の70%ぐらいしか充電に利用できません。
例えば
表記の容量 |
実際に使える容量
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10,000mAh |
7,000mAh
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さいごに
モバイルバッテリーを利用すれば「外出先での電池切れ」の心配が無く、気兼ねなく外出できますね!!
また他にも様々な機能があるので、興味がある方はインターネットで検索してみてください。
ご講読いただき有難うございました!