はじめに・・・
ここ数年のインターネットを利用する傾向として、どこでも利用できるスマートフォンの方が、
PCよりもWEB閲覧や動画観賞する時間が長くなりつつあります。
スマートフォンを購入した時は朝に充電しておけば、１～２日利用しても、大丈夫なのに
何年も利用していくうちに、最近は朝に充電しても、その日の夕方には残量わずか、
もしくはバッテリー切れで充電しながらWEB閲覧や動画観賞するなんてこともありませんか？
ここまでくると、「バッテリーがそろそろ寿命で交換時期かも？」という可能性があります。
バッテリーの交換時期
長くスマートフォンを使用すると、経年劣化や利用状況・頻度によるバッテリーの
充電低下、バッテリーの膨張が発生していきます。
そうなるとバッテリーの交換時期かもしれません。
新品でスマートフォンを購入した時の１回で使える時間が、長年の利用・経年劣化で半分程度の動作時間になったら、
バッテリーの寿命が近づいている合図です。
スマートフォンのバッテリー電池パックを交換するタイミングといえます。
また、スマートフォンを使っていくうちに、知らず知らずにバッテリー電池パックが膨張する場合があります。
これもバッテリーの寿命が近づいている合図の現象の一つです。
安全性は問題ないといわれていますが、バッテリーを早めの交換をお勧めします。
バッテリーを交換するには
バッテリーを交換するには主に、新たなバッテリー電池パックを購入する方法と、
修理に出す方法があります。基本的に、前者がバッテリー電池パックを自分で取り外せる機種、
後者がバッテリーが内蔵されている機種の場合となります。
■電池パックの購入
購入は、大手通信（NTTDocomo au ソフトバンク）キャリアのショップまたはオンラインショップで可能です。
スマートフォンの機種ごとの詳しい値段や交換方法等についても、ホームページやショップページで確認できます。
■バッテリーの修理交換サービス
バッテリー電池パックの取り外しができない内蔵型の電池を採用している機種の場合、
バッテリー交換修理に出すほかありません。内蔵電池の交換のために修理に出す場合、
期間はだいたい機種ごとに違いはありますが、２週間以上と考えておく必要があります。
iPhoneなどは、専門ショップ・Appleの公式サイト等で申し込みが必要になります。