ビッグデータ? 大きい情報?

投稿日時:2019年2月13日

「ビッグデータとは?」

ビッグデータとは、一般的なデータ管理・処理ソフトウェアで扱う事が困難なほど巨大で複雑なデータ集合を表します。

ビッグデータを取り巻く課題の範囲は、情報の収集取捨選択保管検索共有転送解析可視化等多岐にわたる。

これら課題を克服しビッグデータの傾向をつかむことで「ビジネスに使える発見、疾病予防、犯罪防止、リアルタイムの道路交通状況判断」に繋がる可能性がある

※ウィキペディア参考

投稿者感想ですが、ビッグデータ直訳だと「big data」「大きい 資料、(観察や実験による)事実、知識、情報」になる。

IT用語の【ビッグデータ】直訳すると、
big data:「大きい 資料、(観察や実験による)事実、知識、情報」となります。
辞書情報や統計情報などを踏まえているため、いまいち想像しずらいんですが、、、
私は、「データを蓄積できる世の中になったのでうまく利用しましょう!」との事かな~??と考えました。
今回は、【ビッグデータ】という言葉のイメージがよくわからないところがあるので、探ってみました。

 

「利用されているの?」

利用されているみたいです!

民間企業

Googleは、Google マップにおいて、スマートフォンのGPSおよびジャイロセンサーにより測定された位置および移動速度を、多数の端末から匿名情報として収集して分析し、マップ上に道路の混雑状況を表示します。さらに、Google マップナビにおいて、目的地までの経路の混雑状況に応じた通過速度を計算し、最適経路をユーザーにナビゲーションするシステムです。

天気

NASA気候シミュレーションセンター(NCCS)[は32ペタバイトの気象観測、シミュレーションデータをDiscoverスーパーコンピューティングクラスタ上に格納しているそうです。

 

投稿者の感想:

容量を蓄積できるハードが増えたのとソフトウェアでの管理などいろいろとIT技術が発展してからの内容と思います!

基本はいいことなんですが、、悪い事に使われることは避けたいですね!

余談ですが、、
市立図書館などに行くと、本を探すコンピューターがあります。

本の数をデータで管理し、
また本の中身もデータで管理されています。

「辞書」を探す際、
本を探すコンピューターで「辞書」を探す行為は、何か複雑です。

データで調べるのか?
辞書をめくって調べるのか?
使い方が分かれるかもしれません!