こんにちは!
前回、あ行のインターネット用語をご紹介しました。インターネット用語集vol.1
今回はよく見かけるインターネット用語か行をピックアップして簡単に解説したいと思います!
インターネット用語 か行編
・カーソル
カーソルとは、パソコンの表示画面上で文字を入力する位置を示すマークのことです。
次に入力される文字がテキスト内のどこに追加されるかを「|」、または「_」型などの記号が表示されます。
いずれも点滅することで入力する位置を示します。
・解凍
解凍とは、圧縮したファイル(容量軽減を行ったファイル)を、元の状態に戻すことです。
圧縮されているファイルはそのままでは使えないため解凍をしなければなりません。
・拡張子
拡張子とは、ファイルの種類を判別するために用いられる”.”ピリオド(ドット)で区切られた末尾部分のことです。
例としては、テキストファイルは「txt」、画像ファイルは「jpg」、エクセルファイルは「xlsx」というように様々な拡張子があります。
・仮想メモリ
仮想メモリとは、パソコンがメインメモリの容量をこえる作業を行う際に、一時的にメインメモリの空きを確保するための専用領域のことです。
・キャッシュ
キャッシュとは、表示した「ウェブページの情報」を一時的に保存し、次回表示する際に素早く表示するために保存されたデータ(画像やテキスト情報)を利用することです。
・Cookie (クッキー)
Cookieとは、ウェブページを訪問した「ユーザーの情報」を一時的にテキストファイルとして保存する仕組みをいいます。
キャッシュと似ていますが、保存するデータが「ウェブページの情報」なのか「ユーザーの情報」で違いがあります。
・検索エンジン
検索エンジンとは、インターネット上に存在する情報(ウェブページ、画像、動画など)を検索するためのものです。
検索窓というテキストボックス内に、検索したいキーワードを入力することで世界中のウェブページや、画像、動画を表示することができます。
検索エンジンとしての例は「Google」、「Yahoo!」、「Bing」などがあります。
最後に
今回は、か行のインターネット用語をピックアップして簡単にまとめてみました。
まだまだ紹介できていない用語はたくさんあります。
この記事で興味を持った方は検索エンジンでインターネット用語を探してみるといいかもしれません。