こんにちは！
コロナウイルスの影響でテレワークをしている方が増えていると思います。
自宅PCでインターネットで会議したり、Eメールでやりとりがしたり…
自宅で仕事ができる反面、データのセキュリティー対策は大丈夫ですか？
警視庁もテレワーク時のサイバーセキュリティーについて警告をだしています。
テレワーク勤務のサイバーセキュリティ対策！
セキュリティ対策って難しそう…と思われている方もいらっしゃると思います。
そこで警視庁のサイバーセキュリティ対策を簡単にまとめた事を紹介したいと思います！
ウイルス対策
ウイルスバスター等のウイルス対策ソフトを導入しましょう。
そして、仕事で使用しているPCのOS、ウイルス対策ソフト、アプリを最新の状態しましょう。
なぜなら、マルウェア（ウイルス）は日々変化しているからです。
PCを最新の状態にし、マルウェア（ウイルス）から感染リスクを抑えましょう。
また、過去の記事にもおすすめのセキュリティソフトを紹介しています。- 仕事で使用するPCのUSBポートから携帯等の充電はしないでください。
また、USBメモリ等の外部記録媒体は個人の物を使用せず、
会社から配布されている物を使用してください。
接続した機器からマルウェア（ウイルス）に感染するおそれがあります。
ネットワーク
- 仕事で使用するPCは貴方以外が操作出来ないようにしましょう。
パスワードを貴方しか分からないようにするのも良いと思います。
- 感染リスクを下げる為、仕事で使用するPCは自宅以外でインターネットに接続しないようにしましょう。
Wi-Fiスポット（公衆無線LAN）等のネットワーク内では他のパソコンからアクセスされる恐れがあるからです。 - ファイル共有機能はOFFにして、別PCからアクセスされないようにしましょう。
- メールを送る際は、ファイルを暗号化し、パスワードを設定して送りましょう。
また不審なメールは見ない、開けない、触らないを徹底しましょう。
もしマルウェア（ウイルス）に感染した場合はすぐネットワークを遮断し、会社に報告しましょう。
まとめ
いかがでしたか？
まとめると、会社用PCにウイルス対策ソフトを導入し、常に最新状態で自宅で貴方専用で使用し、パスワードをかけましょう。
と言うのを説明させていただきました。
また過去の記事もご参照ください。
あなたにおすすめのセキュリティソフトはどれ？
情報セキュリティハンドブック
警視庁のサイトは他にも記載しているのでお時間があるなら是非、ご覧ください。